宇宙エレベーター技術競技会は、
2009年より開催しています。
今年は高度1200mまでの昇降機の上昇速度を
競うようです。
もしも、ロケットではなくエレベータで宇宙に行けたら。
途方もない夢物語のようですが、
理論的には可能です。
実現すれば、
宇宙飛行士のように厳しい訓練も必要とせず、
エンジンで大気汚染することもなく、
遥かに安価で物や人を宇宙空間へと運ぶことができます。
必要なケーブルの長さは、およそ96,000km。
人工衛星や宇宙ゴミとの衝突、
雷や強風や熱による劣化など、
解決すべき問題は山ほどあります。
日本では大手ゼネコンの大林組が、
2050年までには完成させると名乗りを上げたのが記憶に新しいですね。
「無理だろう」「何の意味があるの」
と言う声も多数ですが、
千里の道も一歩から。
誰かがやらねば始まらないことを
実際にやり始めてしまうことを
素直に賞賛してしまいます。
夢は見るだけで楽しいと言う人もいますが、
実現させてこそ、いや、
実現への道を歩くときこそ楽しいと思います。
西日本エレベータもいつか宇宙へ続くエレベータのメンテナンスを
手がけるようになりたいものですね。













