八幡で本物のフレンチを堪能―千草ホテル「ミル・エルブ」
「料理人の世界には名人はいらない。
年齢に関係なく勉強を続ける人が必要である。」
(オーギュスト・エスコフィエ)
。。。
エスコフィエはフランス料理の神様と言われ、
リッツとともにサヴォイホテルやホテルリッツを開業し、
その厨房を預かった偉人です。
そして、北九州八幡には、
「エスコフィエの弟子」の称号を持つシェフがいます。
全体にシックなトーンでまとまった店内。
照明も落ち着いた明るさです。
千草ホテルを運営している株式会社千草の
小嶋一碩代表取締役は、
芸術に対する理解と造詣が深いことで知られており、
北九州市内で芸術文化を広げる活動もしておられます。
そんなオーナーの意思が反映されているのか、
店内のあちこちに芸術作品がさりげなく飾られています。
さりげなくでもちょっと凝った風に折られたナプキン。
飲み物はペリエを注文。
レモンがついてきます。
ランチコースは、
2,500円、3,000円、4,500円、6,000円
の4種類。
6,000円のコースをチョイス。
オードブル:ホタテとエビのムースとレモンソース。
小さな花束のような盛り付けが美しい。
新鮮な野菜にかけたレモンドレッシングが
後の食欲をそそります。
ホタテとエビのムースは、
エビというより生のカニ身のような風味が。
さっぱりした味わいです。
スープ:むらさきいものポタージュ。
温かいスープです。
なめらかだけど、ごくわずかに、
イモのざらざらした感触を残してくれてあって、
舌が気持ち良くなるスープでした。
ほんのり甘味のあるじゃがいも、という感じの味。
魚料理:白身魚のポワレ。ソースは刻んだケッパーとアンチョビ、
トマトソースの2種。
アンチョビのいやらしい感じは出てなくて、
思ったより塩気が強くないソース。
ほの甘いトマトソース。
魚はあまり特徴がありませんでした。
グラニテ:シャーベット。
魚料理と肉料理の間にでてくる口休め。
ここでさっぱりと、魚の後口を洗い流します。
肉料理:牛フィレ肉のソテー。
上にパン粉とバターとハーブを練ったものを塗って、
焼いてあります。
メニューが聞き取りにくくて、
「ロッシーニ風」と聞こえた気がしたけど、
フォアグラがのってないので違いますね。
お肉が柔らかくて、クセのない味でした。
デザート:パウンドケーキとムース。
美味しいのでもう少したくさん食べたい!
という感じでした。
どちらもそんなに甘くもなく、バターたっぷりでもなく、
重たくないデザートです。
パウンドはほどよくしっとりなのが好感度高かったかな。
飲み物はコーヒー・エスプレッソ・紅茶から選べます。
お昼だからか季節柄か分かりませんが、
全体として、こってり感が少なめのフレンチでした。
物足りないということなく気持ちよく食べ終わって、
ちゃんと夕ご飯も食べられる、という量とカロリーですね。
。。。
西日本エレベータも、名人ではなく、
日々、最新のメンテナンス技術を勉強しながら、
切磋琢磨しつづける会社でありたいです!
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