すきやきの語源は「鋤焼」。

江戸時代まで、仏教の影響もあって、

牛馬を食することは禁じられていました。

しかし、庶民はこっそりと、

鋤の上で鹿や鴨の肉を焼いて食していたそうです。

その後、江戸末期に牛肉を使った鍋（牛鍋）が誕生し、

すきやきと呼ばれるようになったようです。

意外にも歴史は短いのですが、

あっという間に日本人に愛されるメニューとなりました。

。。。

博多駅南にある、しゃぶしゃぶ・日本料理店

「木曽路」へ行ってきました。

すっきりした店内。

しゃぶしゃぶがメインです。

この日は追加肉セールフェアでした。

昼はセットメニューもあります。

昼の定食メニュー。

この日はすきやき定食、和牛特選霜降肉　2,800円をチョイス。

既に煮上がったものが出てきます。

うどんに煮汁がしみて良い色合いになっています。

ジューシーで柔らかそうな肉。

口に入れると、ほろほろと崩れるようにとろけます。

味の染み具合も濃すぎず程よくて、

新鮮な生卵と一緒につるりと口に入ってきます。

あっという間に食べ終わってしまいました。

食後のコーヒー。これは普通の味。

すきやきはとても美味でした。

男性は（大）のほうを頼むぐらいでちょうど良いと思います。

肉と醤油と砂糖ってなぜあんなに食欲をそそるのでしょうね。

。。。

西日本エレベータも全国の人に愛される企業になるべく

頑張ります!