「店を清潔にしなさい。 スタッフには礼儀正しくさせなさい。美味しい料理を出しなさい。あとは懸命に働きなさい。これで成功できるとは限らないが、成功への第一歩にはなるだろう」

（カーネル・サンダース）

。。。

米映画でおなじみのダイナーの定義を語るとすれば、

プレハブ式、という一点にあるのではないかと思う。

あとは、店の看板代わりにネオンがまたたいていて、

カウンターがあって、特大のバーガーがあれば完璧。

ファーストフードチェーンよりも、

個性的で美味しいメニューが多いイメージがあります。

。。。

小倉北区浅野にある「ダイナースカフェ」に行きました。

夜に結婚式の2次会かな？

という集団が良く訪れているのを目にして、

気になっていました。

外観がいかにもプレハブダイナー的です。

店内（本家HPより転載）。

生パスタが売りなのだそうです。

（本家HPより転載）

この日はあまり空腹ではなかったので、

パフェを注文しました。

これぞアメリカンスタイル。

どこが、というと、色がカラフル。

食べ物に青のソースを使うのは、

アメリカ的と言わざるを得ません。

フルーツたっぷりボリュームたっぷりで、

美味しかったです。

1点、雰囲気的にはアメリカンで良いのだろうけど、

日本人的には問題なポイントがありました。

テーブルのビニールが油のせいで手にペタペタする。

内装もアメリカンですが、

何より、ウェイトレスさんの雰囲気が、

まさしくアメリカンダイナー！

金髪、赤いリボンのポニーテール、

赤白ストライプのパフスリーブワンピース。

にこやかで感じよかったです。

。。。

同じくダイナーですが、福岡市南区高宮にある

「シーダイナー」に行ってきました。

アメリカンな雑誌しか置いていない店内。

お目当ては、ここの一番人気メニュー、

特大バーガー「ダイナーバーガー」です。

価格は1200円。

サイズは直径15㎝。

付け合わせの野菜は、

自分でバーガーに好きなものを挟むのですが、

ものすごいボリュームになります。

カロリーは1500kcalくらいあるんじゃないでしょうか。。

（成人女性の1日分所要量くらい）

ピンクグレープフルーツ。

果汁100％です。

ここは、座席の色や店内の雑誌、

ケチャップやマスタードの容器、

細部にいたるまでアメリカのダイナーそのもの。

あえて言うなら、店員さんがいたって普通なのが残念な点でしょうか。

。。。

西日本エレベータも365日24時間のメンテナンスで一生懸命働きます！