エレベーターの扉が開いたまま、かごが動き出してしまう戸開走行による事故や、地震時に停止した場合に起こる閉じ込めを防止するために、建築基準法施行令が改正され、「戸開走行保護装置の設置」、「地震時管制運転装置の設置」が義務づけられました。
西日本エレベータでは、これら改正建築基準法の安全基準を満たすための
・戸開走行保護装置(UCMP装置)
・地震時管制運転装置
・耐震対策
に関する、既設エレベータの防災対策改修工事を行っております。
これらの工事には補助金を利用できる場合があります。
西日本エレベーターでは補助金の申請から、工事の実施まですべてを承っております。
詳しくは防災対策改修工事のご案内ページをご参照くださいませ。